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sous le manteau

cuir d'orient n°3

cuir d'orient n°3

通常価格 ¥28,600
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【cuir d'orient n°3/キュイール ドリオン N°3】”砂漠の謎めいた恋人”
温かく、太陽の光を浴びて育った複雑な香り、古代から続く、生来の心地よさ。
度重なる謎が呼び起こす執着心。グリーンでペッパーのようなハーブが暖かいシナモンと絡み合い、バニラとアンバーグリスの華麗な混ざり合いが展開され、レザーが余韻を残します。

香調:アンバー スパイシー
ヘッド:ベルガモットオイル、高麗人参
ハート:オリス、ヘリオトロープ
ベース:スエード、パチョリオイル、アンブレット、バニラC02アブソリュート、ベンゾインレジン、オポポナックスレジン、ムスク
メインノート:ベルガモット-スエード-ベンゾイン
カラー:幸福、若さ、エネルギー
印象:#陽気な、#暖かな、#魅力的な、#アクセスしやすい
ボトルカラー:イエロー/Joy(喜び、歓喜)

(スエード)
繊細で洗練されたレザーノートのスエードは、繊細な香水の構成にベルベットのような深みをもたらします。ムスクのような動物の温もりを感じさせる退廃的なレザーです。リッチで高揚感のある香りが長く続きます。スエードノートは、パフューマーによって再構築されたアコードです。本物のスエードの甘くクリーミーな香りを想起させ、モダンなタッチをもたらします。
(バニラ)
スペイン語のvainilla、vaina(さや)の短縮形、ラテン語のv g naから。細長いバニラの根の先にある小さな切れ込みが膣道に似ており、それだけで集合的想像力の中で媚薬とされるには十分だからです。

Eau de Parfum/オードパルファン

【About brand】
(sous le manteau/ス ル マントー)

【sous le manteauの世界】極上のひととき
sous le manteauは、古代に記された本物の媚薬のレシピを、時代を超えた製品と体験に変換するという野望を持って、オリビア・ブランズブールによって設立されたラグジュアリーブランドです。「sous le manteau」と言う言葉は17世紀に文学の世界に登場したフランス語の表現で、放縦で物議を醸す性質のために「コートの下」で密かに流通する禁止された作品や物のことを指します。コートは隠蔽の比喩です。
香水が寺院や神々の秘儀から生まれていた時代には、熱狂と情熱を呼び起こす魔法のようなポーションがありました。何世紀にもわたり、これらのレシピは「コートの下」で密かに伝えられてきたのです。錬金術師や魔術師、修道院、薬局の魔道書はその痕跡を残しているのです。
アートとフレグランスに情熱を注ぐオリビア・ブランズブールによって見出されたsous le manteauは、これらの魔法のエッセンスを蘇らせます。そして、著名な調香師ナタリー・ファイスタウアーによって古代のエリクサーは現代の感性に合うように再解釈され、瞬間の情熱を解き放ち、人間の感情の奥底を明らかにするために蘇りました。
私たちのインスピレーションは、私たちの存在を決定づける瞬間、つまり、情熱を抱き、欲望を呼び覚まし、感覚を揺さぶる瞬間にあるのです。その瞬間は、神聖で未知なる真実、秘密、そして夢を映し出します。sous le manteauのフレグランスレシピは、私たちの感情や変容の歴史の新しい章となります。6つのエリクサーは魅惑的な夢と極上のひとときへの招待状です。
(受賞歴)
新人賞 2020年 受賞/フレグランス ファウンデーションUK
インディーズ オブ ザ イヤー 2022年 ファイナリスト/フレグランス ファウンデーションUSA

【Olivia Bransbourg/オリビア・ブランズブール】創設者兼アーティスティック ディレクター
ソルボンヌ大学で美術史の学位を取得した後、ドイツ、フランス、イギリスで、美術館や大手ギャラリー、アーティストに数年間管理職として勤務していました。2006年にパリで自身の雑誌『Iconofly』(発行部数4万部)を創刊した後、芸術と香りのユニークなプロジェクトを想像し始め、Christie’s(クリスティーズ)、Caf de Flore(カフェ ド フロール)、the Bon March ,(ボン マルシェ)、Artcurial(アールキュリアル)、Printemps(プランタン)などで展覧会を開催します。2009年に初の香水ブランド『Attache-Moi』を立ち上げ、NYに移住し、2012年から2015年まで高砂のニューヨーク支店のクリエーションスタジオのディレクターを務めます。
2016年、古代のレシピが掲載された19世紀の薬学書を偶然発見します・・・。そして、sous le manteauが誕生しました。その後、ニューヨーク(ピエールホテル、2017年に6週間)、マディソンアベニュー(2018年に2週間)、パリ(2019年夏にモンマルトルのギャラリーで)で独自のポップアップストアを成功させています。
2022年夏、sous le manteauは、パリのAZ Factory(Richemont Group)のポップアップで、創業者Alber Elbaz(アルベール エルバス/1961-2021)の理想に共鳴するユニークなデザイナー達とともに紹介された、唯一のフレグランスブランドです。

【Nathalie Feisthauer/ナタリー・ファイスタウアー】調香師
名門ルール調香スクール(現ジボダンパフューマリースクール)を卒業後、30年近く業界最大手グループ(ジボダン、シムライズ)で働き、2014年に独立(LABscent)。彼女の作品集には、Eau des Merveilles(Herm s)、Must for Men(Cartier)、Putain des Palaces (Etat Libre d'Orange)、several Comme Des Gar ons or Pelargonium(Aedes de Venustas)などのクリエーションが含まれます。彼女の作品は、フレグランス財団からいくつものFIFI賞(Fragrance Foundation Awards)を受賞しています。

【厳選された職人とフランスでデザインされたコレクション】
slmの大きなボトルには、磁器のタリスマン(お守り)が添えられています。その渦巻き模様は、古代のカリアティードの絡み合った髪を思わせ、数滴のエリクサーが嗅覚の旅を長続きさせるのです。首や手首に巻いたり、枕元に置いたり、ポケットやバッグに入れたり、大切な人と共有したりあるいは誘惑したい人のポケットの中に...その目的地はあなた次第です。このお守りは、フランスのリモージュで作られています。特許を取得したこのセラミックは、エリクサーの香りを再現するためだけにデザインされたものです。
私たちのガラス瓶は、セーヌ川流域でスクリーン印刷され、非常に官能的な桃の肌のような仕上がりになっています。パッケージ全体のコンセプトは、ミニマルでシンプル、かつ洗練されたデザインです。ボトルのキャップは重厚で、ボディにはソフトタッチのカラーセリグラフィを採用。これにより、光の影響を受けず、香りを長く熟成させることができます。フラスコはアトラスとカリアティードの絵が描かれた箱に収められています。
私たちの香水は、グラースの独立した調香師のための製造センターで調合されています。職人的なアプローチを提唱し、香水をそれ自体が芸術的なプロセスであるとする私たちの工場は、長年にわたり、この分野のすべての関係者と強いつながりを築いてきました。特に生産者と密接な関係を築いています。その結果ユネスコから「サヴォアフェール」の認定を受けています。
私たちの製品のアルコールは100%オーガニックであり、各香水の90%以上が天然由来の素材です。動物実験を行っておらずジェンダーレスです。アルミニウムフリー、ホルムアルデヒドフリー、グルテンフリー、ミネラルオイルフリー、パラベンフリー、SLSフリー、シリコンフリー、ソープフリー、サルフェートフリーとなっています。

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