OUD A L'AMOUR

【OUD A L'AMOUR/ウード ア ラムール】
愛そのもののように輝く官能的なウード
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(コンセプト)
神秘的でダークなウードという素材が持つあらゆる側面を探求し、パイナップルのような生き生きとした瑞々しいフレッシュさまでも表現しました。私が思い描いたのは、ひとつの夢です。それは、ウードの素材そのものを使用せず、贅沢に惜しみなくローズを用いた、想像上の幻想的なウードの姿です。そこにピンクペッパーで鮮やかな輝きを加え、スパイスとパチョリで高揚させ、壮大なフィナーレへと導く力強いクレッシェンドを創り出しました。
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(調香師の言葉 / ドミニク・ロピオン)
「このウードはまさに嗅覚の宣言です。中東の息吹を西洋のアクセントで表現しました」
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(Notes)
Top：ピンクペッパーCO2 LMR、パイナップルアロマ
Middle：エジプト産ゼラニウムエッセンス LMR、ブルガリアンローズエッセンス LMR、イスパルタローズエッセンス LMR、トルコ産ローズアブソリュート LMR
Base：シプリオールエッセンス LMP、パチュリハートNo.4 LMR、オークモスアブソリュートDM LMR、シスタスエッセンス LMR、オリバナムレジノイドDM LMR、ベンゾインレジノイド
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・CO2抽出されたピンクペッパーが、そのシトラスやフローラルな一面を保ちながら、パイナップルのトロピカルな香りと弾けるように混ざり合い、香りの物語が始まります。3種のローズエッセンスがゼラニウムと一体となって、光輝く旋風となり渦を巻き起こします。タイフローズの比類なき生命力と強烈な輝きを再現します。やがてムスキーな雲の奥から、シプリオール、オリバナム、ベチバーの重厚で深淵な香りに導かれ、スモーキーでレザー、スパイシーなノートが姿を現します。