CUPID'S KISS

【CUPID’S KISS/キューピッズ キス】調香師：ジュリアン・ラスキネ
スエードに包まれたアイリスの魅惑的な組み合わせ。
キューピッズ キスは、柔らかなスエードと魅惑的なオリスの贅沢で時代を超越したブレンドです。愛の複雑さにインスパイアされたキューピッズ キスは、多面的で矛盾に満ちており、官能的で繊細、ノスタルジックで力強い要素を示しています。
生き生きとしたピンクペッパーの温かな抱擁と、ピリッとしたベルガモットのコントラストで始まるキューピッズ キスは、電気に撃たれたかのような最初の出会いの刺激を連想させます。この香りは次第に溶け込んでいき、バターのような洗練されたオリスと、丸みを帯びたイモーテルのコントラストが際立つハートノートへと変化します。最後に、この魅惑的な香りのベースノートは、滑らかなサンダルウッドと柔らかなスエードで、エレガントで永遠のような構成の香りに動物的で魅力的なタッチを与えています。
友情、家族愛、恋愛など、愛にはさまざまな形があります。どのような形の愛を考えても一つだけ確かなことは愛が複雑だということです。この複雑さは、このフレグランスに見られる非常に繊細でニュアンス豊かなファセットに反映されています。高揚感のあるピンクペッパーの繊細さから、ハートノートのオリスの滑らかな心地良さ、そしてベースノートの洗練されたスエードの要素に至るまで、1つ確かなことは、キューピッズ キスは、人間の努力の中で最も時代を超越した「愛」にふさわしい香りなのです。
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(パフューマーズノート：ジュリアン・ラスキネ）
 「私はキューピッズ キスで愛の複雑さを表現したかったのです。それは濃密で、謎めいていて、複雑で、多面的。私は、一目見て心を奪われるような、とてもロマンティックでありながら官能的な愛の表現を持つ香りにしたかったのです。その香りの余韻は、記憶のように永遠です」
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(フレグランスノート)
トップ：ピンクペッパーCO2 LMR、ベルガモットオイル
ハート：オリスレジノイドLMR、イモーテルアブソリュートバルカンLMR
ベース：ラブダナムレジノイドLMR、ウードオイルLMR、ニューカレドニアサンダルウッドオイルLMR、スエードアコード

100ml
Pure Parfum/Extrait